SFクラシックを読んでみた SFは文系のわたしには難しそうなイメージがあって これまでほとんど読んでこなかったのだけど 中国SFの『三体』シリーズを読んでから興味が湧いてきた。 石田衣良さんのポッドキャストのSF特集で SF小説の名作が時系列で紹介されていて 最初に選んだのがこの作品でした。 … [Read more...] about 幼年期の終り Childhood’s End
Mayの日々の記録
アメリカのスイミングレッスン(&O’neillのRashguards)
夏だ!スイミングだ! 子どもたちがスイミングレッスンを始めました! とはいえ3歳になりたてのAくんは 自分で水遊びするのが好き、ジャクジーに浸るのが好きで レッスンを受ける気はまだない様子だったので数回で断念。 習い事を始めるタイミングって大事だし 何よりも本人のやる気もすごく大事だよね! Aくんは格闘技に興味ある様子なので 予定が合えばやらせてみたいとも思ったり。 プライベートレッスンがおすすめ! … [Read more...] about アメリカのスイミングレッスン(&O’neillのRashguards)
SamWoo BBQ
日本の中華に近いのは広東料理 中華料理といえども本当にいろいろあって 中国って広いから当たり前なのだけど 日本人に馴染みのあるのはやっぱり広東料理だと思う。 食は広州ともいうけれど、やっぱり広東料理は口に合う。 おいしい。 そんなわけで久々に広東料理が食べたいと思い至り バルボアの99 Ranch内のSamWoo(三和)に数年ぶりに行ってみました。 今回注文した料理 House Chow Mien ←皿うどん?かた焼きそば的なもの。これが好き。 紅焼豆腐 ←これが素朴ながらかなり美味しかった。ご飯が進む系。 Pork BBQ ←台湾でいうところの排骨(排肉)みたい 普段着のお店だから特に写真も撮ってない。。 … [Read more...] about SamWoo BBQ
ディズニーランドで3歳のお祝い
我が家のTradition 2018年に生まれたAくんが3歳になりました。 3歳年上のCちゃんの時と同様、ディズニーランドでお祝いすることに。 Aくんはコロナのせいでなかなか世の中のいろいろを経験できてなかったし 何よりミッキーマウスが大好きだったから どんな反応するのか、連れて行くのが本当に楽しみだった! … [Read more...] about ディズニーランドで3歳のお祝い
大谷選手の応援にアナハイムへ・・・
日帰りでアナハイムまで野球観戦 そんなわけでおいしい腹ごしらえをした我が家4人は 大谷選手を応援すべくエンジェルズ球場に向かったのでした。 CA-57から見えるエンジェルズ球場 カッコよく写ってるエンジェルズの名選手たち。 この日、キッズデーで子どもたちはジャージプレゼントだったのだけど これがかなり大きい。結局わたしが着ることに・・・。 … [Read more...] about 大谷選手の応援にアナハイムへ・・・
Noodle Street
アナハイムにある台湾の手打ち麺のお店 大谷選手の応援にアナハイムのエンジェルズ球場に日帰りしたときのこと。 1時からの試合前においしいご飯が食べたいね、と探して見つけ他のがこちらのお店。 Noodle Street 人気店の様子で、テイクアウトやデリバリーの注文がたくさん。 木製のお箸とスプーン。 使い捨てではなくて高級感もあり、嬉しい。 今回注文した麺はこちらの二つ。 左側:Eggs with Tomatoes Noodles 右側:Spicy Beef Noodle … [Read more...] about Noodle Street
エジプトの国民食コシャリ
オーセンティックなエジプト料理に挑戦! 各国の新しい料理にトライするのが好きなわたし。 ご縁あってサンディエゴ在住のエジプト人女性の手作り料理を食べました。 特にコロナが続いてる最近だし ついつい代わり映えのしないメニューばかり食べてしまいがちだからこそ ときにはこうやって新しい料理を試して楽しみたい! コシャリとは? コシャリはエジプトの国民食と言われている料理だそうで 米、マカロニ、スパゲッティ、ひよこ豆、レンズ豆をミックスしたものに 揚げた玉ねぎを乗ってけトマトソースがかかったもの。 中東はヨーロッパの影響を受けているから イタリアの影響を受けたのかなと思っていたけど、やっぱりそうみたい。 ウィキペディアによるとインドとイタリアの料理に由来するそう。 第一次世界大戦中にエジプトに派遣されていたインド兵から伝播した料理に カイロに駐留していたイタリ … [Read more...] about エジプトの国民食コシャリ
三体III 死神永生(上)(下)
三体シリーズ最終章、読了 そういえば去年の今頃は三体と三体II読んでたな・・ 三体IIIってそろそろ発売されてる頃ではなかろうか?と 調べたらなんと5月に出版されてた! 翻訳のメンバーのみなさん、かなり頑張ったのですね! 本当にお疲れ様でした、と言いたい。 巷で言われてる通り三体IIがあまりに凄かったんで 続きはどうなるんだろうと思ったけど 三体IIIも素晴らしい作品でした。 この作者、凄すぎる。スケールが違いすぎる。 こんな壮大な話が書けるってただものじゃない。 わたしは決してSF好きなタイプではなかったし SF小説も映画も難しそうってイメージがあって これまで触れずにいたんだけど 三体はやっぱりすごい。 確かに難しい部分もいっぱいあって わたしってやっぱり文系なんだなぁとか ちょっとおバカさんだなぁとか ( … [Read more...] about 三体III 死神永生(上)(下)
本の雑誌
Ginaちゃんが誕生日に送ってくれた「本の雑誌」 「本の雑誌」という名前の雑誌があると最初に知ったのはわたしだったのだけど それを買って船便で誕生日に合わせて送ってくれたのはGinaちゃん。 月刊紙なんだけど、特大号ということで おそらく普段よりも厚めの雑誌になっているのかな。 活字付きのわたしとしては 読むところがたくさんあって しかもそれが本の話題だらけだったりして かなり嬉しすぎて珍しく何度も目を通しているのでした。 … [Read more...] about 本の雑誌
ジブリ本を2冊
名作の背景が知りたくて 風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡 こちらはキンドル版で読みました 風に吹かれてI スタジオジブリへの道 キンドル版なく文庫本をY姉が送ってくれました こんな感じで2冊読みました。 前者はジブリの宮崎駿、後者はそのプロデューサー鈴木敏夫のインタビュー集。 インタビュアーはいずれも渋谷陽一さん(現Rocking on社長) 彼が当時(90年代〜)雑誌記事のためにインタビューしたものを本にまとめたもの。 … [Read more...] about ジブリ本を2冊