Ginaちゃんが誕生日に送ってくれた「本の雑誌」
「本の雑誌」という名前の雑誌があると最初に知ったのはわたしだったのだけど
それを買って船便で誕生日に合わせて送ってくれたのはGinaちゃん。
月刊紙なんだけど、特大号ということで
おそらく普段よりも厚めの雑誌になっているのかな。
活字付きのわたしとしては
読むところがたくさんあって
しかもそれが本の話題だらけだったりして
かなり嬉しすぎて珍しく何度も目を通しているのでした。
特大号の特集は本の雑誌が選ぶ2020年度ベスト10ということで
出版社の各部署の方々や業界の方々が
それぞれによかった本をいろんなジャンルから挙げている。
自分が好きなジャンルかどうかは関係なく
他人が読んだ本のあらすじとか感想とかのストーリーって聞くだけで面白いよなぁ。
米原万里さんの『打ちのめされるようなすごい本』もそうだけど
自分が読むかどうかは別としても
信頼する人の読書の話を聞くのがけっこう好きなんだなーと
自分のことも少しわかったような気にもなった。