夏だ!スイミングだ!
子どもたちがスイミングレッスンを始めました!
とはいえ3歳になりたてのAくんは
自分で水遊びするのが好き、ジャクジーに浸るのが好きで
レッスンを受ける気はまだない様子だったので数回で断念。
習い事を始めるタイミングって大事だし
何よりも本人のやる気もすごく大事だよね!
Aくんは格闘技に興味ある様子なので
予定が合えばやらせてみたいとも思ったり。
プライベートレッスンがおすすめ!
Cちゃんはコロナ前にYMCAに行っていたこともあるのだけど
今回分かったのは(少なくともアメリカの場合は)
プライベートレッスンがいい!ということ。
お友達にオススメの先生を紹介してもらって
プライベートでコミュニティプールで教えてもらってます。
何が素晴らしいって子どもたちの成長がすぐに見えること。
グループレッスンって決まったことの繰り返しだし
自分の順番が来るまでの待ち時間が多いから
成長が目に見れるのってすごく時間がかかる。
でもCちゃんの場合は
1回のレッスンで明らかに違いが見えて
2回目のレッスンからはバタ足も上手になって
ビート板(英語ではKickboard)を使っての練習。
1ヶ月ほど経った今ではビート板があればどこでも泳げるように。
アメリカのスイミングレッスン
日本のスイミングってレベル分けが細かくて
一つのことを覚えるまで次のレベルに進めないという感じだけど
アメリカの場合は水の中でのいろんな動き方を
一気にいろいろ教えてくれる感じ。
それから教え方も丁寧で
まず良いところをしっかり褒めてから
改善した方が良い点を端的に指摘。
また楽しめるための工夫もしてあって
昭和のわたしが受けた真面目一辺倒のスイミングとは大きく違ってる。
もちろんプールサイドで走ったり
溺れるマネをしたりの危険な行為をした時は
しっかり厳しく叱ってくれる。
危ないことをしっかり叱って安全を守ることと
楽しくポジティブにレッスンすることは両立できる。
スイミングに限らずだけど
アメリカは一辺倒の指導ではなくて
学習者のモチベーションを引き出す教え方がうまい。
ピアノにしろスイミングにしろ
わたしもアメリカで育っていたら違ってたかもなぁなんて思う。
溺れないためのスイミングレッスン
スイミング習うことって命を守ることにつながると思う。
溺れたときの対策も毎回しっかり教えてくれているから嬉しい。
一度、Cちゃんが5フィートの深さと知らずに飛び込んじゃったときも
自力で泳いで壁につかまってよじ登ってきた。
これ、レッスン受けてなかったら
パニクって大事に至るパターンだよね。
プロみたいに綺麗なフォームで泳げなくたっていい。
水の中で身を守る術を身につけてくれていて良かったと思う。
そして、カリフォルニア育ちの場合、
きっと大きくなったらサーフィンしてみたいって思うはず。
だからこそ、やっぱり泳げることって将来の楽しみにつながるんじゃないかな。
(わたしもいつかサーフィンしたいけど
子どもと一緒に挑戦するんだろうか・・・?)
O’NeillのRashguard購入
ラッシュガードってもともとはサーフィンとかする人が
海のいろんな物体から身を守るために着るものだけど
日焼け止めとしての効果もあるから母娘で購入。
買った商品をここに記録しておこうと思ったのだけど
ネットで見つからず。
スイミングの先生がおっしゃるには
選ぶポイントは体にピタッとしたものが
水の中で泳ぎやすいとのこと。
陸で見るとちょっとヘンぐらいのがいいのだそう。
Womens Hybrid Long Sleeve Rashguard M 35.96 38.75