オーセンティックなエジプト料理に挑戦! 各国の新しい料理にトライするのが好きなわたし。 ご縁あってサンディエゴ在住のエジプト人女性の手作り料理を食べました。 特にコロナが続いてる最近だし ついつい代わり映えのしないメニューばかり食べてしまいがちだからこそ ときにはこうやって新しい料理を試して楽しみたい! コシャリとは? コシャリはエジプトの国民食と言われている料理だそうで 米、マカロニ、スパゲッティ、ひよこ豆、レンズ豆をミックスしたものに 揚げた玉ねぎを乗ってけトマトソースがかかったもの。 中東はヨーロッパの影響を受けているから イタリアの影響を受けたのかなと思っていたけど、やっぱりそうみたい。 ウィキペディアによるとインドとイタリアの料理に由来するそう。 第一次世界大戦中にエジプトに派遣されていたインド兵から伝播した料理に カイロに駐留していたイタリ … [Read more...] about エジプトの国民食コシャリ
Archives for 7月 2021
三体III 死神永生(上)(下)
三体シリーズ最終章、読了 そういえば去年の今頃は三体と三体II読んでたな・・ 三体IIIってそろそろ発売されてる頃ではなかろうか?と 調べたらなんと5月に出版されてた! 翻訳のメンバーのみなさん、かなり頑張ったのですね! 本当にお疲れ様でした、と言いたい。 巷で言われてる通り三体IIがあまりに凄かったんで 続きはどうなるんだろうと思ったけど 三体IIIも素晴らしい作品でした。 この作者、凄すぎる。スケールが違いすぎる。 こんな壮大な話が書けるってただものじゃない。 わたしは決してSF好きなタイプではなかったし SF小説も映画も難しそうってイメージがあって これまで触れずにいたんだけど 三体はやっぱりすごい。 確かに難しい部分もいっぱいあって わたしってやっぱり文系なんだなぁとか ちょっとおバカさんだなぁとか ( … [Read more...] about 三体III 死神永生(上)(下)
本の雑誌
Ginaちゃんが誕生日に送ってくれた「本の雑誌」 「本の雑誌」という名前の雑誌があると最初に知ったのはわたしだったのだけど それを買って船便で誕生日に合わせて送ってくれたのはGinaちゃん。 月刊紙なんだけど、特大号ということで おそらく普段よりも厚めの雑誌になっているのかな。 活字付きのわたしとしては 読むところがたくさんあって しかもそれが本の話題だらけだったりして かなり嬉しすぎて珍しく何度も目を通しているのでした。 … [Read more...] about 本の雑誌
ジブリ本を2冊
名作の背景が知りたくて 風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡 こちらはキンドル版で読みました 風に吹かれてI スタジオジブリへの道 キンドル版なく文庫本をY姉が送ってくれました こんな感じで2冊読みました。 前者はジブリの宮崎駿、後者はそのプロデューサー鈴木敏夫のインタビュー集。 インタビュアーはいずれも渋谷陽一さん(現Rocking on社長) 彼が当時(90年代〜)雑誌記事のためにインタビューしたものを本にまとめたもの。 … [Read more...] about ジブリ本を2冊