キンドル購入を報告
サクラメントに住んでるKとフェイスタイムした。
サンディエゴに来たころに知り合ってから今でもいい友達。
「最近なにか新しいことあった?」っていうので
ついにキンドル買ったよって話。
Kが後押ししたのもキンドル買った理由のひとつだった。
キンドル以外の面白い話をしたのだけど
ひとまずキンドル関連の話題を記録しておく。
K流・キンドルの楽しみ方
Kはキンドルを6年くらい使ってて、とても気に入ってるとのこと。
彼なりのキンドルの楽しみ方を伝授してもらったので
ここにまとめてみる。
即時に図書館のeBookが読み放題
6年前にキンドルをプレゼントしてもらって以来
Kはほとんど本を買っていないらしい。
自分が読みたい本はたいてい図書館のeLibraryでみつかるし
人気の本でも少し待てばすぐに借りられるから、とのこと。
図書館や書店に行く時間、本を返却したり売ったりする手間が省けるのは
実はすごく貴重かもしれない・・・!
借りた本でもブックマークやメモが残せる
Kによると、図書館で借りた電子書籍は
ブックマークやメモをしてから返却しても
また借りれば自分のブックマークやメモが残っているらしい!
キンドルには十分な容量があるけれど
わたしの場合実際に本を読みかえすことって多くはないかもしれない。
本を所有しなくても必要な時に瞬時に借りれば
必要な情報がそこにあるという手軽さ、実はいいかもしれない。
読み切れなくてもまた借りれば同じ場所から読み続けられる
図書館で借りた電子書籍の返却期限が過ぎると
電子書籍はキンドルやアプリから消えてしまう。
借りた本を読み切れなくても、また借りれば
読んでいた場所が開いて、そこから続きが読めるようになっているらしい。
技術ってすごいね!
グラフィックを楽しみたいときは携帯やタブレットで。
キンドルの弱点は白黒だったり
絵がきれいに表示されにくいところだと思う。
その理由は目に優しいテクノロジーが使われているから。
グラフィックやカラーを楽しみたいときは
携帯やタブレットで楽しんでいるとのこと。
出先でも日光でもきれいに見える
キンドルのいいところはいい意味で小さくて軽いこと。
そして、タブレットや携帯と違って
屋外でもスクリーンが反射せずにきれいに見えること。
仮にキンドルを出先に持ってこなくても
空き時間に携帯で本が引き続き楽しめるのも
電子書籍の強みと言える。
Mayのアクションアイテム
・図書館カードを作って、電子書籍&オーディオブックを借りる!
アメリカに来てから図書館はほとんど使ったことのなかったわたし。
これを機に図書館のカードを作ってみることに。
コロナのおかげで図書館に赴く必要もなく、電話1本で登録完了!賞味3分。
電話口でIDとパスワードが発行されて
すぐに電子書籍&オーディオブックを借りれました!
図書館共通のアプリOver Drive, FlipSter
複数の図書館が同じアプリを使って電子書籍&オーディオブックを
貸し出していて、サンディエゴ周辺の図書館はOver Driveというアプリを使ってる。
雑誌はFlipSterというアプリがある。
早速iPhoneに2つのアプリをダウンロード、
最寄りの図書館とIDを登録したら、すぐに貸し出し可能な状態に。
最初に借りたのはこれ!
とにかく試しに借りてみよう。どんな本でもいいや!ってことで
早速借りたのはこれ!
Crazy Rich Asiansの作者Kevin Kwanの作品。
気楽に楽しめる系だよね。オーディオブック版で聴いてるところです。
いや、でもバカにできない!
ナレーターの広東語なまり、普通語なまり、タイ語なまり、Singlish、すごいすごいすごい!!
華僑文化に興味のあるわたしにはとっても興味深い。
雑誌の方はYoga Journalの最新版をダウンロードしてみました。
よく考えたらこれらは全部タダというより
税金で賄われてるものだからもっと使わないとね!!
[…] 日本でもコロナの影響で電子書籍の貸し出しができる図書館が増えている様子。 最近わたしも図書館アプリ上で自由に電子書籍やオーディオブックをダウンロードする生活を 楽しんでます!詳細はこちらのブログで。 […]