今わたしのなかでいちばんアツいサルサアーティストはルーベンブラデス。
きっかけはもちろんラテン映画祭で観た彼のドキュメンタリー映画。家でDVDを何度も繰り返し観てる。
このドキュメンタリ―映画に出てきた彼の昔の曲、社会的な意味が込められた曲がどうしても聴きたくて。
アマゾンプライムミュージックで無料で聴けるのでひとまずここで何度もリピしてる。
歌も歌詞も素晴らしい。
プライベートで辛いことが続いた年末年始もこのアルバムを聴いて乗り越えた。
ルーベンブラデスにはその力がある。
彼の移民という存在、ハーバード大学院の法学部卒であり、素晴らしいサルサ音楽と歌詞を作り続ける才能。
見た目もなかなかチャーミング。自分の部屋に好きなものを収集して、そこで創造力を高める姿。
とても人間として魅力ある人なんだ。
わたしも彼のようになりたい、って思わずにはいられない。