自称「料理できます!韓国料理とメキシコ料理だけ・・・」というわたし。
今年の目標に掲げたとおり、料理を、そして料理から学びます。
料理から学べることは、料理の仕方だけじゃない。
たとえば、効率のよい動きだったり、盛り付けというアートの部分だったり
2つ以上のことを一緒にこなすことだったり・・・。
何事もそうだと思うんです。
例えばわたしはアメリカに留学しているけれども
留学だって、言葉やビジネスを勉強するというのは表面的なことであって
その背景には、数えられないほどのいろいろを学んでる。
昨日LAのCherry Blossom Festivalというのに行ったんですが
そこで剣道を見ても思いました。
人と竹刀をもって戦うことを学んでる、というよりも
魂の磨き方を学んでるんだって。
話は戻って、料理。
食べること好きだし、味のセンスはあるほうだと思う。だから
料理もやってたら、手際よくおいしいものが作れるはず。
日本から戻って以来、我が家は日本食ブーム。
ローラの日本食ブームは、去年の12月からだけど。
(12月に2週間、東京と京都に旅行したから)
というわけで、わたしの和食の腕は小学生。
得意な和食は、小学校で習ったさばの味噌煮。
ローラに教えたら、かなり喜んでた。へへへ。
義務教育をムダにしていないわたし。偉くないですか??
昨日行ってきたLAのCherry Blossom Festivalで買ってきた
安い日本野菜たちも動員して、料理してみたよ。
夕飯:五穀米、わかめのお味噌汁、
にんじんとじゃがいものきんぴら、サラダ(ごまドレ)。
健康だし、お腹いっぱいになるなぁ、という感想。
肉を使わなくても満足感がある和食、やっぱりいいね。
きんぴらの残りは、ローラにおすそわけ。
お返しにローラからは、さばの味噌煮をもらった。やったね!
引越しの際に調味料を提供してくれた
Yul OppaとMちゃんにも、感謝。