事務所に一人でいると
口を開かないことが多くなってしまって
必要なときに、必要なことばが出てこなかったりする。
これってすごくマズいよね。
しかも、この生活を6年も続けている・・・。
頭がソフトに(柔らかい、ではなくて)なってきてしまっている
気がして、本当に恐ろしい。
かといって、もしも、ひとり言ばかり言ってたら
誰も寄ってこなくなるのは明らかだろうし・・・。
というわけで、電話するときなんかは、もっと意識して
どうでもいい話も含めて、積極的に話せたらいいなーと
想像しています。
さて今日、一般人から金剛山のお問い合わせが2件もありました。
しかも内容が
「行ってみたいから申請方法が知りたい」とか
「落ち着いたら行ってみたいからパンフレット送ってほしい」とか。
マーケティング的視点から見ると
今回の事件は、明らかにデスティネーションにダメージを与えるパターン。
だけど、そのデスティネーションにある程度理解があれば
この事件がリマインダーとなって、旅行につながるのかもしれない。
ま、問い合わせが来たから旅に出るとは限らないけれど。
あ、こういうお客さまとどうでもいい話をして
母国語に磨きをかければよかったんだわ・・・!!