ザ・シークレット 以前本で読んだザ・シークレット。ブログを読み返してみたら2009年に読んでいました。すっかり忘れていましたが、ご縁があり出会っていた本でした。 その後も度々読み返したり、周りの人におすすめしていました。本は世界50ヶ国語に翻訳されているのでプレゼントに贈ったり。これからもプレゼントに活用しようっと。 最近はYoutubeのオーディオブックで同じ著者のシリーズ本ザ・パワーを聞いています。これは著者ご本人が読んでいます。毎日オーディオブックを聞くことで内容がもっと身につくし、何より気持ちが前向きになるので気に入ってます。 本で学んだ知識を実践で活用することって大事。いつもいい気持ちでいること、起こってほしい出来事を具体的にリアルに想像して、あたかも既に手に入れているように振舞うこと。毎日ゲームのように実践できればと思います。 … [Read more...] about ザ・シークレット
重要メモ
自分はその人のために十分してあげたのだろうか
あるきっかけでYoko Ishikawaさんのブログを読むようになりました。Yoko Ishikawaさんは経済学者で、日本女子として初めてハーバード大学のMBAで学ばれた方。お母様が亡くなった翌年に父の日をお父様と一緒に過ごしたという「父の日」。。という記事から。(以下、原文ママ) 家族など大事な人を亡くした後、自分はその人のために十分してあげたのだろうかという疑問が心に浮かぶことがあります。父もそんな気持ちになることが多いらしく、時々、そうしたことを聞いてきます。十分すぎるほどやってあげていたのは明らかなのですが。。誰でも、もっとやってあげられたのではないか、という感情にとらわれるようです。(私も夫を亡くした後、しばしそうした感情が浮かぶことが良くありました。。。) 後悔だけはしたくないですものね。出来るときに、出来ることをいたしましょう。 … [Read more...] about 自分はその人のために十分してあげたのだろうか
最もコスパのよい自己投資
日経WOMANの記事「女性にとって最もコスパのよい自己投資は?」という記事を読みました。 国税庁の民間給与実態統計調査(2011年度) … [Read more...] about 最もコスパのよい自己投資
日本人の寿命
江戸前期の平均寿命は32歳、中期で34歳、後期で37歳。日露戦争(1904年・明治37年)の時代には、男女合わせて平均寿命がなんと44歳。日本の平均寿命が50歳を超えたのは1947年(昭和22年)のこと。そして1950年(昭和25年)の平均寿命は男性が58歳、女性が62歳。それから2010年には男性は80歳、女性は86歳になりました。わずか60年の間に男性の寿命は22年、女性は24年も長くなった。会社の定年も55歳から60歳になりました。 もちろん江戸時代でも80才まで生きる人はいたようですが、それにしてもこの寿命の長さの伸びはすごいですね。一方たいていの人は35歳くらいで亡くなっていたかと思うと、今の時代、一人の人生でもっといろんなことができそうですね。情報の出所はここ … [Read more...] about 日本人の寿命
2004年 ライオン創業記念式のスピーチ
メモ帳 2011年10月
昔(2011年に日本に帰省したとき)のメモ帳から・・・あくまで自分用なので乱暴で見ても意味ないかもしれません。 ○利権で生きる人間に発想は生まれない。 ○金儲けをしようとして作った会社はつぶれる (Steve … [Read more...] about メモ帳 2011年10月
大切なのは、うまくいかないときに耐える力、うまくいきそうな時に波に乗る勇気
今日もいいお天気。アイスクリームが食べたいな。 日本にいる友達から元気の出るメールが来た! 日経ウーマンの「しびれるほど仕事を楽しむ女たち」の中で 松永真理さんが言ってたらしい。 … [Read more...] about 大切なのは、うまくいかないときに耐える力、うまくいきそうな時に波に乗る勇気
脳を若く保つ
日本人って健康おたくってよく言いますが年末に日本で「脳を若く保つ」がテーマのテレビ番組を見ました。○例えば92歳まで生きたいと思ったら目標プラス10才の102歳まで何をするか計画すること。 ○生涯28歳の気持ちで生きる ○脳番地というのがあって、バランスよく使う、鍛える思考系・感情系・運動系・実行系・伝達系・理解系・記憶系・知識系・視覚系30代を過ぎてくると、年齢の差がぐんと出てくる気がします。見た目が若いのもいいけど、頭も若くいたいものです。 … [Read more...] about 脳を若く保つ
精進とは、実践そのものを楽しむ姿勢
昨年Aさんに贈っていただいた思想の本より。いきなりはじめる浄土真宗 興味深かった箇所は、精進について。(以下引用) <精進>とは、ここにある六波羅蜜を実践し続けることなんですが。私たちが考えるような努力とは少し違います。精進は、実践そのものを楽しむ姿勢です。何かの目標に向かって突き進み、ついには競争に勝利する、というわけではありません。自分の在り様を、他と比べてしまっては精進になりません。 「精進は、実践そのものを楽しむ姿勢です。」とってもいい言葉。「精進します」とプロスポーツ選手が言いますが「頑張ります」という意味だと思っていたのですが実はこんなにポジティブでフォーカスされた姿勢についていう表現だったとは。一気に「精進する」という言葉が気に入ってしまいました。今後多用した言葉であります。というわけで、今年はますますやりたいことに精進しますぞ! … [Read more...] about 精進とは、実践そのものを楽しむ姿勢
世の中で一番楽しく立派なことは(福澤諭吉)|
世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事をもつことです。 世の中で一番みじめなことは、人間として教養のないことです。 世の中で一番さびしいことは、する仕事のないことです。世の中で一番みにくいことは、他人の生活をうらやむことです。 世の中で一番尊いことは、人のために奉仕して、決して恩にきせないことです。 世の中で一番美しいことは、すべての物に愛情をもつことです。 世の中で一番悲しいことは、うそをつくことです。(福沢諭吉) <Lessons for the Mind> 1. The most splendid and enjoyable thing for a human being in this world is to have work one can do throughout one's life.2. The most miserable thing for … [Read more...] about 世の中で一番楽しく立派なことは(福澤諭吉)|