サルサやラテン音楽の魅力は一言では語り尽くせないけれど、個人的にはラテンピアノが好きだし、サルサだってピアノモントゥノが幅をきかせてる曲が好きだ。
エディー・パルミエリはラテンジャズやサルサピアノの大御所で、グラミー賞受賞アーティスト。後継のサルサアーティストにも多大なる影響を与えている。NYのスパニッシュ・ハーレム生まれ、育ちはブロンクス。両親は1926年にプエルトリコから移民。
2013年に開催された(スイスの)ルガーノ・エスティヴァル・ジャズでのアフロ・カリビアン・オーケストラの演奏。しびれます。
1936年生まれで60年以上のキャリアを誇り、現在も活動中。必ず一度生で演奏を聴きに行きたいピアニスト。それにしてもプエルトリカンはどうしてこんなに音楽の才能に恵まれているんでしょうね!