カリで踊りに行くとなると、絶対サルサです。
ただ、地元の人は兄弟や友達で遊びに行くことがほとんどのようで
アメリカでのように、一人で踊りに行ったり
知らない人に声をかけて踊るのはアメリカほど一般的でないと見受けられました。
だけど、近くのクラブに踊りに行ったこの日は
地元の男の子に声をかけてもらって踊りました。
わたしばかりに声がかかるので、友達から少しブーイング!?
その男運を分けてほし~という具合で(笑)
それもそう、アジア人が珍しいこの街。
そう、まだ1人もアジア人は見ていない・・
というわけで友達との他にも3人の男性と数回踊りました。
といっても、当たり前のことだけど
たいていの場合は、アメリカでの場合と同様、ただ黙って踊るだけですよ。
ただ、一番最後に踊った彼が誰もが認めるnice looking guyだったんです!
しかも弁護士で、そうは見えなかったけどお父さんが日本人だって言ってた。
さらには、ラテン的な調子で口説いてくるので、思わずうっとりするも
こんな時に限って論理的になる性格上、ブレーキかかりまくり。
(何のブレーキだ!?)
どんな様子だったのか興味ある方は連絡してください。
友達が、連絡先を聞いておくべきだったというほどかっこよかった(笑)
わたしが男性のことをかっこいいと言うなんて珍しいことだよね。
踊りながらスペイン語でずっと話していたのですが
後から友達に、英語で話していたのかと思った!と驚かれた(笑)
ゆっくり話してくれていたからなんだけど、友達からは
こんな時ばっかりスペイン語を理解して~とあきれられた(笑)
カリの男性たちよ、素敵なバカンスをありがとう。