韓国語教室に今月まで通うことにしました。
理由は、私が好きな先生が
今月末で退職することが発覚し、
先生が辞められるまでは、習わせてもらおうと思ったから。
「ダライラマの幸福論」の一部を使って学習。
(もちろん、韓国語)
この一節によると
こころの中の、苦痛をもたらす部分と、
幸福をもたらす部分を分けることから始めなければならない、そうだ。
こころ、という全体を1つとして捉えがちなところを
あえて苦痛と幸福のパーツに分類することで
整理・把握できるのでしょうか。
さらに、幸せを他人の中に求めてはいけない、ということを
書いている本があるのをみつけた。
共依存症 いつも他人に振りまわされる人たち
という本です。
幸せや心の平安は
自分自身の中にこそ存在するのだから
自分中心に生きる術を身につけること、と。
ハーバード大学で一番人気のある授業は
幸福のクラス。
「幸せに生きるためには何が大事なのか?」を説く講義。
詳細は日本人ハーバード大生による記述を参照。
クラスに参加した20%の学生が
人生を変える授業だったと
答えているそう。
ポジティブ心理学の真髄は、
①ネガティブな感情(悲しみ、恐れ、心配など)を感じる自分を
受け入れること
②喜びや意味を感じられる活動に、定期的に参加すること
このクラスを教えているタル・ベン・シャハー先生は
日本でも本をだしているようです。
HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド ハーバード大学人気No.1講義
幸せとは
現在の利益(喜び)と未来の利益(意義)の同時体験、なるほど。
4つの幸せモデルとして
出世競争型、快楽型、悲観型、至福型が紹介されているらしい。
ちなみに、至福型がいちばん幸せ度が強いのだそうです。
この本の詳細はこちらの方がくわしく書かれています。
なるほど、読んでみたいな。
わたしが好きなこと、得意なこと、考えること。
こういったものを認めて、幸せをかんじよう。
長かった恋に終わりを告げたことも
もとはといえば、幸せを求めての決断。
胸の痛みは、自分自身の中に幸せをみいだすことで
いえるような気がしています。