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7月はあなたにとってどんな月ですか?
日本で7月といえば梅雨明け、子どもたちは夏休みの始まりですね。アメリカでは7月4日は独立記念日の祝日。BBQをするのが一般的で、夜には各地で花火が上がります。本格的な夏の始まりを知らせてくれる行事です。
わたしにとっては夫の誕生日や息子の出産日などが7月にあたり、気づいてみると家族の男性陣の誕生日をお祝いする月になっていました。(そして大好きな祖母の誕生日も!)
あなたにとって7月はどんな月ですか?
7月は1年の折り返し地点
意外に気づきにくいのですが、7月は1年の折り返し地点です。1月にお正月が始まってあっという間に6か月が経過し後半に突入している現実に驚く人も多いのではないでしょうか。
せっかくの折り返し地点。手帳の7月の欄に印をつけておくことで、1年の前半を振り返る機会を設けましょう。
1年の前半を振り返ろう
今年の前半を振り返ってみて、どんな1年でしたか?生活にはいろんなカテゴリがありますが、今日は次の6つのカテゴリで一緒に振り返ってみましょう。
①身体・体調
②仕事・キャリア
③家族・友人との人間関係
④住環境・住まい
⑤精神・スピリチュアル
⑥お金・ファイナンス
以上の6つのカテゴリについて、1(よくなかった)から10(最高によかった)の点数をつけてみてください。そしてその数字の意味、どうしてよかったと感じているのか、よくなかったと感じているのかを、振り返ってみてください。
1年の後半を見据えよう
1年の前半の振り返りが終わったら、次は後半について見通しをつける時間です。
6つのカテゴリで出た課題があれば、その課題に対処するためにどんな行動を起こすのか、書き出してみましょう。
同時に、「逆算思考」を利用して、5年後に掲げる大きな1つの目標を確認して、それを実現するために、1年の後半は何を成し遂げたいのかを考えてみましょう。
どうでしたか?7月は実はとっても大切な月であることがお分かりいただけましたか?ぜひこの機会に自分が心地よいと感じるカフェなどで時間を設けて、半年の振り返りと、次の半年の目標や計画を見据えてみてくださいね。